週刊ヤングマガジンの新連載漫画「神さまの恋人」。
2019年3月4日発売の14号から連載が開始されました。表紙は欅坂46の渡邉理佐さん。
電子版だとスマホでいつでも見れるので便利ですよ。
漫画「神さまの恋人」は、漫画「エリアの騎士」の原作漫画(伊賀大晃/月山可也)が贈る仮想世界サスペンス漫画です。
1話を読んでみましたが、とても面白そうな漫画だと思いました。
他の漫画雑誌でも新連載ラッシュで、その中でも「神さまの恋人」は一押しですね。
漫画の舞台ががバーチャルリアリティで作られた幻の昭和64年(64 TOKYO)というところが面白い。
昭和64年と言うと、7日しかなかった年です。ちょうど平成になる前で私も昭和64年を生きた人間です。
そんな仮想世界から現実世界が繋がっていき問題が発生していくみたいな漫画ですね。
主人公の名前が神太郎というもの面白いですし、神さまの「さま」がひらがななのも何か理由があるのかな。
そんな感じでまだ1話しか読んでないので、どんな展開になるのか分かりませんが、ヤンマガはオリジンが終わったし、神さまの恋人には長く連載して欲しいです。
Contents
神さまの恋人の簡単なあらすじ
バーチャルリアリティで作られた昭和64年「64 TOKYO」を作った主人公・神太郎(じんたろう)は、その仮想世界では神さまで自分がやりたいと思うことができます。しかし、仮想世界で起きた事が実際の世界でも起こってしまい…神太郎はこの原因を突き止めていく。
神さまの恋人の登場人物
・神太郎…主人公。「64 TOKYO」の開発者で神さま。実世界ではコンビニで働いている。柊舞花に好意を寄せている。
・渋谷智也…神太郎の幼馴染みで親友。国立大卒のエリート。職業はMR。
・柊舞花…美人の研修医。