2019年2月25日発売の「週刊スピリッツ 13号」で闇金ウシジマくんの漫画が次号で最終回を迎えることが分かりました。
ウシジマくんは、2004年からビッグコミックスピリッツで連載が始まったので15年ぐらい連載されていますね。
最終回(週刊スピリッツ 14号)は電子版で永久保存ですね。
ウシジマくん、ついに最終回を迎えるのかぁ。
スピリッツの漫画の中で好きな漫画だったので、終わってしまうのはとても残念です。
ウシジマくんはテレビドラマにもなったし、映画も4本製作され、時代の社会問題が漫画で取り入れられ、人気の漫画でしたね。
俳優の山田孝之さんのウシジマくんがはまり役で、今までの山田孝之さんの役の中で一番合っている役だったと思います。
山田孝之さんと言えば、ウシジマくんを思い出すぐらいです。
個人的に好きだった編が、天生翔編で、映画でいうと3本目ですかね。
乃木坂46のまいやんも出演していて、内容も面白かったです。
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ここから最新話(491話)のネタバレがあるので読みたくない人は読まないで下さいね。
第490話で柄崎に裏切られ、滑皮の舎弟になることを決めた闇金ウシジマくんでしたが、最新話の491話では一発逆転。
柄崎の機転で水で盃は交わすことになったのですが、水には何か変なものが入っており、滑皮の手下が泡を吹き倒れる。
騙された滑皮は口に手を入れ、無理やり飲んだ水を吐き出し、ウシジマくんを撃とうとするが弾は模擬弾だった。
そして、次号492話に続きます。
最終回予想をすると、滑皮が3人(丑嶋・柄崎・戌亥)に囲まれてどうなるかですね。
ウシジマくんにやられるのが本線ですが、柄崎がやるかもしれません。
平和に終わるのか、またまた後味悪く終わるのかめっちゃ気になります。
最終回は残念ですが、漫画の内容が内容だけにこれ以上続けるのが困難かもしれませんね。
真鍋昌平先生の次回作も楽しみでもあります。