ビッグコミック週刊スピリッツの14号(2019年3月4日発売)で「闇金ウシジマくん」が最終回を迎えました。
491話の最後は滑皮がウシジマくんに向けて模擬弾を放ったところで終わりましたが、その後どうなったのか。
ウシジマくんファンなら、永久保存版にしておきたいですよね。
電子版ならなくすこともないし、スマホでいつでもどこでも見れるので便利です。
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ここからは最終回(492話)のネタバレあるので読みたくない人は読まないで下さいね。
492話は、滑皮がウシジマくんに向けて模擬弾を放ったところから始まると思いきや「ニギ…ニギニギ…ニギニギ…」という擬音から始まります。
場面が変わって、ウシジマくんが「借りた金は返せよ」と集金をしています。
文香の弟がブツブツいいながら、実況をしている。
場面変わって、柄崎と戌亥がウシジマくんの回収の終わりを二人で待っているところにそこに小百合と加納の息子の晃が来る。
高田とマサルの会話。高田はうさぎカフェを始めたらしい。マサルは程細と細々とをしている。
滑皮は結局警察に捕まり、極刑を受けることに。
文香のところに弟がやって来て、文香を刺そうとするがウシジマくんが間に入り、ウシジマくんが刺されてしまう。
そして、文香からお金を回収し、柄崎に集金が終わったことを電話で告げる。
電話を終えたウシジマくんは空を見上げ、道に倒れる。
刺されたところから大量の血が流れていた…。
492話終わり。
最終回の感想
それにしても気になる終わり方でしたね。
刺されて死んでしまったのか、まだ生きているのか、後は読む人の想像に任せると言ったところでしょうか。
今までいろいろな修羅場をくぐり抜けたウシジマくんなので、死ぬわけないと思いたいですが。
滑皮があっさり警察に捕まっていたのも驚きでしたがね。
491話の続きがいっさいなかったので、どうやって捕まったか知りたかったです。
2004年から連載されてきた「闇金ウシジマくん」も連載が終わりましたが、2019年秋から、また週刊スピリッツで真鍋昌平先生の新連載(予定)が始まるみたいです。
今度はどんなテーマになるのか今から楽しみです。
ウシジマくんも終わり、週刊スピリッツも毎週読んでいた漫画がだんだん少なくなってきました。
土竜の唄ももうすぐ終わりそうな予感だし、面白い漫画がなくなってきてるな。
個人的には、ジャガーン、ハリスンボーイ、あさドラ!に期待しているのですが。
これからまた新連載ラッシュが続くのかな。